ブロックが上手く決まらない。
前回手の形と力を入れる
タイミングについて説明
させていただいたと思います。
今回は続きで
飛ぶ場所について
書いていこうと思います。
ブロックの飛ぶ場所が
できていないと
コースがガラ空きとなり、
ボールに触れることが出来ないです。
また、レシーバーの守備範囲が
ありえないほど広くなってしまいます。
これでは、守備が全く機能しません。
ブロックの場所がしっかり
出来ているだけでチームの
守備が格段に上がります。
全日本のバレー選手や強豪校でも
ブロックの飛ぶ場所は
基礎なので必ず練習しています。
どうやって練習する?
レフトからの攻撃を想定すると
Step1
スパイカーの打手の正面に立つ
Step2
右手をボールの半分触れる位置に立つ。
Step3
左手でクロスを締める。
まずは、ボールを抑えにいくことを
意識して見ましょう。
基礎はどこまで行っても
1番重要なので、
しっかりとポイントを
抑えていきましょう。